武器として使える読書メモのまとめ方

2013/11/11

ビジネス書を読んで、新しい考え方ややり方を知っても、納得した気持ちになっただけで、「今度試してみよう」と思いつつ、行動にはまったく反映されていない、という経験はないですか?

そんなことでは読書に費やした時間は全くのムダになってしまいます。
本から学んだことをしっかり武器として使いこなして、成長していきましょう。

本を読み進める時に、気になった部分は、線を引いたり、ポストイットでマークすると思います。
でも、それだけでは、その本を見返さなければならず、その存在自体を忘れてしまいがちです。

ではどうするかというと、やっぱり、抜き出してまとめるのがよいと思います。
でも、ただ抜き出してまとめるだけでは、線を引いたり、ポストイットでマークするのと同じです。

本ごとではなく場面(シーン)ごとにまとめる

自分がやりたいことや解決したい問題を切り口に、読書メモを作るとよいです。
いわゆる逆引き辞典です。

たとえば、

  • アイデアを出したい場合
  • ロジカルシンキングしたい場合
  • 人に感謝の気持ちを伝えたい場合
  • ブログを書く場合

など、場面(シーン)ごとにファイルを作って、その場面に遭遇したらそのファイルを開く、というパターンを作り上げましょう。
「 ブログを書く場合」などはより細かく「ブログのタイトルを考える場合」「ブログポストの構成を考える場合」などに分けてもよいでしょう。

1つのファイルに、複数の本からの書き抜きが共存することになるので、出典はメモしておくことをオススメします。
後から本を読み直したい時に便利です。

質問を抜き出す

抜き出すポイントとして疑問系になっている文に注目しましょう。

例えば、

・仮に常日頃からその活動を実行しているとして、あなたの「私生活の質を著しく向上させるもの」が一つあるとすれば、それは何ですか。
・仮に常日頃からその活動を実行しているとして、あなたの「仕事の業績または結果を著しく向上させるもの」があるとすれば、それは何ですか。
・もしもそれが分かっているのなら、どうしてあなたは今それをしないのですか。

引用元:7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則 p.51

「○○ですか?」という文を読むと頭は自動的に回答を考えるモードに入ります。

有効な質問を抜き出してまとめておき、それに答えていくだけで成果物が完成する、そんな流れが理想です。
アンケート用紙のようなテンプレートを作っておくと捗ります。

使って磨き上げる

作った読書メモを実際の問題解決に使っていきましょう。

うまくいかない部分は再度、本を読み直してみて抜き出し部分を変えてみたり、他の本をあたって補足しましょう。

また、読み始めた目的と違っていても、ある場面で使えるとピンと来る一節に思いがけず出会う時もあるでしょう。
そういった一節もしっかり保存して、本と本の横のつながりを集めていくとよいでしょう。

まとめ

紹介した方法で、本から学んだことをしっかり武器として使いこなしてみてください。

そして、うまくいったものはぜひ、共有して下さい。
ブログネタとして公開していただけると、みんなハッピーになれます。

反応して頂けると励みになります。ありがとうございます

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