Wi-Fiスポットであなたの個人情報を盗聴から守る方法

2014/04/10

カフェやホテルで用意されている公衆無線LAN(Wi-Fiホットスポット)にiPhoneやPCをつないで通信するとき、あなたの個人情報は自分で守らなければなりません。

なぜなら、公衆無線LANは、家庭のWi-Fi環境とは違って不特定多数のユーザーが接続するので、Wi-Fiのパスワードがかかっていなかったり、パスワードがかかっていてもそのパスワードはユーザーに公開されているからです。

つまり、あなたの3つとなりの席でPC作業をしている人は、実は、あなたの通信を保存して、中身をのぞき見ているかもしれないのです。

ここでは、「公衆無線LANでセキュアに通信する方法」で紹介した「VPN Gate 公開 VPN 中継サーバー」を使う、具体的な対策方法を紹介します。
まずは、iOS編です。

Step1. VPNサーバーを探す

VPN Gate 公開 VPN 中継サーバー」にアクセスするとVPN中継サーバーの一覧が表示されます。

この中から、L2TP/IPsecにチェックが入っているものを探します。

回線品質も見て、通信速度が速いもの(Mbps数字が大きいもの、Pingの数字が小さいもの)を選びましょう。
通常は、自分の居場所に近いところに設置してあるサーバー、例えば、日本にいるなら日本のサーバーが良いです。

Screen_Shot_2014-04-10

Step2. iPhone/iPadを設定し、接続する

  1. 設定から[VPN]を開きます
    IMG_6113

  2. [VPN構成を追加…] を開きます
    IMG_6114

  3. 以下のように設定します

    • L2TP を選択
    • 説明: 自分で好きなわかりやすい名前を付けます
    • サーバ: 表のDDNS 名を入力します。
    • アカウント: 半角小文字の vpn
    • パスワード: 半角小文字の vpn
    • シークレット: 半角小文字の vpn
      IMG_6115
  4. こんな感じになります。すべて入力したら、右上の[保存]をタップします
    IMG_6117
    IMG_6116

  5. 追加したVPN構成がリストに表示されます
    IMG_6120

  6. 接続するVPN構成を選択し、VPNのスイッチをONにします
    IMG_6118

  7. 接続するとステータスバーに “VPN” と表示されます
    IMG_6110

Step3. これであなたのWi-Fi通信は盗聴から守られました

VPN接続することで、Wi-Fi通信を盗み見られても、その中身がさらに暗号化されているので、通信内容は漏洩しません。

Step2の1-5は、初回の1回だけ設定すればよく、毎回の操作は6,7だけです。

Wi-Fiが切断されると、VPNも切断されるので、ちょっと面倒くさいですが忘れず6,7しましょう。
Enjoy!

反応して頂けると励みになります。ありがとうございます

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  1. リッツカールトン京都のWi-Fi環境 | absorbed in... - 2014/04/11

    […] VPNを使ってWi-Fi盗聴を防ぐには、「Wi-Fiスポットであなたの個人情報を盗聴から守る方法」をご覧ください! […]

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