日本写真学院 デジタル写真コース ベーシッククラス 第4回

2014/05/11

岡嶋和幸氏が講師を務める日本写真学院 デジタル写真コース ベーシッククラス の第4回が開催されました。

今回のテーマは、「レンズ」です。

レンズワークとフットワーク

焦点距離を変えるレンズワークと、撮影距離を変えるフットワークの組み合わせで、写真の表現が広がります。

この組み合わせで被写界深度が大きく変わってきます。
被写界深度を決めるのはこの2つで、絞りはそのあと。

レンズワークとは、レンズの選び方のことです。
どういうものをどう撮るか、でレンズの選択が変わってきます。

オススメのレンズ構成

標準ズームレンズ + 単焦点レンズ、の組み合わせがオススメです。
例えば、24mm-70mm F2.8 + 50mm F1.4 など。

ズームレンズは、ズーム中間は使用しません。
どうしてもズームに頼ってしまい、フットワークの切れが悪くなるからです。
そこで、最短部分と最長部分のみの実質2焦点レンズとして使います。

単焦点レンズ3本でも良いのですが、ズームレンズを使用することでレンズ交換の手間を省けます。

組み合わせる単焦点レンズの焦点距離は、自分がどういう写真を撮りたいかによって変わります。

50mmを選ぶときもあるでしょうし、人を撮るなら100mmマクロを選ぶときもあるでしょう。

上達の秘訣

ファインダーや液晶モニターを見ずに、どういうイメージで撮るかをイメージすること。
肉眼で周りを見ながら、画角、背景に何を入れるか、レンズ(焦点距離)、撮影距離などを決めます。

決まったら、実際に撮影場所に行って、シャッターを切ります。
ファインダーや液晶モニターを見るのは、撮影前の微調整のみです。

イメージせずにファインダーや液晶モニターを見て決めると、いつの間にか被写体にのみ集中してしまって、周囲が見えなくなってしまいます。

広角レンズを使った撮り方

主題を大きく切り取れる望遠レンズに比べ、広角は難しいと言われます。
しかし、望遠レンズではみんな同じように撮れるので個性が出しにくいのに対し、広角レンズをうまく使うと個性が出せます。

ポイントは3つ。

  • 主題に迫る
  • 奥行きの出る近寄り方
  • 極端なアングル

以上が中途半端だと、中途半端な写真になります。

極端なフットワークを使うことで、臨場感であったり、人を撮る場合なら親近感が出ます。

実習で撮った写真

今回プリントした3枚はこちら。
GRのカメラ内現像JPEGで、調整なしです。

R0007991

R0008040

R0008048

反応して頂けると励みになります。ありがとうございます

No Comments

Be the first to start the conversation.

コメントを残す

*

To create code blocks or other preformatted text, indent by four spaces:

    This will be displayed in a monospaced font. The first four 
    spaces will be stripped off, but all other whitespace
    will be preserved.
    
    Markdown is turned off in code blocks:
     [This is not a link](http://example.com)

To create not a block, but an inline code span, use backticks:

Here is some inline `code`.

For more help see http://daringfireball.net/projects/markdown/syntax

Text formatting is available via select HTML.

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>