アンドレアス・グルスキー作品の解像感がハンパない件

2013/08/16

アンドレアス・グルスキー展@国立新美術館に行ってきました。

アンドレアス・グルスキーは、ドイツの現代写真を代表する写真家らしいのですが、まったく知りませんでした。
PHaT PHOTO 2013年8月号に掲載されている「F1 ピットストップ IV」の実物を見たくなったので、実際に足を運んでみました。

実物は、想像以上に圧倒的な迫力があり、解像感がすばらしかったです。
この圧倒的な迫力と解像感を体感するために、ぜひ、実物を見ることをオススメします。

軽く感想です。

大きなプリント

アンドレアス・グルスキー展 見どころにもありますが、

  • 99セント: 207×325cm
  • ピョンヤン I: 307×215.5cm
  • F1 ピットストップ IV 186.8×506.5cm
  • カミオカンデ: 228.2×367.2cm
  • V&R: 104×205.15cm

など、人よりも巨大なメートル級のプリントです。

まっすぐ観たり、見上げたり、様々な視点で楽しめます。

アンドレアス・グルスキーの写真は、複数の写真をつなぎ合わせて作られているらしいのですが、単純に複数枚撮っているのではなく、カメラのアングルを変えてとっているように思います。
そして、その撮ったときのアングルと、大きくプリントして見上げたときのアングルが近いため、自然な感じで観られるし、それでいて、引いて観たときには複数のアングルが混在しながらその境目がわからないという不思議を感じるのではないでしょうか。

解像感

大きなプリントですが、引き延ばして荒くなっているわけではありません。

群衆、物、動物が、手前のものも奥のものも隅々まで解像していて、じっくり見ていても飽きません。
おそらくデジタル処理でうまく加工しているのだと思いますが、どうやって撮っているの? カメラの解像度は何万画素?、という疑問が尽きません。

本展覧会図録もオススメ

本展覧会図録(3,500円)が、販売されています。
オススメなので、ぜひ購入してください (行ける人はお土産として、行けない人は通販で)。

さすがに、迫力や解像感をそのまま自宅で、というわけにはいきませんが、それでもアンドレアス・グルスキーの世界を楽しめると思います。
何せ、実物は「ライン川 II」だけで3億4千万円ですから、お買い得です。

もう1回行きたい!

今回は、全体をゆっくり目に観て、1時間程度の所要時間でした。

美術館の楽しむコツとして、全体を見るのではなく、気に入った作品をじっくり観る、というワザがあるらしいので、
もう1回行って、気になった作品のみじっくり鑑賞したいと思います。

東京は、9月16日までの開催です。

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