自分の基準をアップデートする

2014/05/19

まずは基準を作らねば」では、新しいことを始めるときには「その世界の基準」を覚えよう、ということを書きました。

しかし、「その世界の基準」は、ガラッと変わってしまう場合があるので、注意が必要です。

例えば、写真。
フィルム時代は、美しい風景写真が評価されていました。
しかし、デジタルカメラの性能が上がってきて、一定レベルの美しい写真を、素人でも撮れるようになりました。

最近では、どちらかと言うと、美しくなくても面白い切り取り方をしているものや、ストーリー性を感じるものが評価されています。

それに気付かずに、昔の基準「美しい風景写真が評価されるんだ」のまま進むと、時流から外れてしまいます。

例えば、音楽。
以前は、何千万枚も売れた小室哲哉やCHAGE and ASKAの音楽も、今ではその人気・勢いはなくなってしまいました。
今、そのような音楽性を目指しても、評価は期待できないでしょう。

時流を無視して評価されようがされまいが関係なし、それがオレ流、という生き方もありえます。
それはそれで、そういうことを自ら選択して、あえてやっていると、認識しておくことは重要です。

少しでも人の評価を気にする気持ちがあるのなら、身につけた基準を時流に合わせてアップデートしていくと、間違った方向に努力することを避けられるかもしれません。

反応して頂けると励みになります。ありがとうございます